CA 桑田です。
今日は自分の裸はちゃんと鏡に映して見ようよ、というお話。
心の鎧を脱げ、とか
殻を破れ、とか
まだ扉が開いてない、とか
閉ざしてる、とか
壁作ってる、とか
いろいろ、いろいろ、言われるんですよね。
すると、ホントに自分はそんなに心を閉ざしてる人間なんかな?
という気になったりして…(笑)
しかしね、否定はしないです。
そんなに心を解放してるとも思ってないし、
それほど最優先に解放しないと…
とも思ってない。
自分の心に嘘をつかずに生きていきたいとは思っています。
そして、鎧を脱ぐと楽になりますよ〜
なんていう言葉もよく言われるんだけど、
自分のことぶちまけて、
自分は楽になりました。
って、何が目的なの?って思う。
私も楽になりたいとは思うけど、それは、
自分が鎧を脱いで
(楽になることによって)
心から人と寄り添えたりして、
人との付き合い方が変わったり、
周りに与える影響が変わったりする
ことで、自分もだけど周りにもいいことがある…
からよね?
心の鎧を脱いで自分を解放しました。
自己開示をどんどんします。
本当の私をわかってくれる人が増えて、
生きやすくなりました…
それ、あんたのことばっかやん?
これは…ちがうんじゃね?
て思うんだ。
ま、所構わず脱ぐのは勝手だけどね。
自分の裸を晒して、「見てみて〜」てのは
イタイ。ウザい。
それは、ちゃんと鏡を置いて、
そこに映してみるもんだよ。
きちんと鏡になってくれる人がいるからこそ
自分の裸の本当の姿がわかるんだ。
それがいかに醜くても、
見るに耐えなくても…
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